2021.04.28
こんにちは
PCCS代表の望月伸彦です。
先日、山形のeスポーツ施設[e-Sports TREASURE] 様へ納品しました配信用スイッチャー
人気ですよね!
まず「ぶらっくまじっくでざいん」と言いたくなります(笑)
何が凄いって簡単に接続して、簡単にスイッチングできて、キャプチャー出来る!
フレームレート/フォーマットコンバーター 全4入力のHDMI入力で対応
フロントパネルで数字がラベルされた入力ボタンを押すだけで、ビデオソース間をカットできます。同じくフロントパネルに搭載されたCUTまたはAUTOボタンで、カットあるいはエフェクト付きのトランジションを選択できます。AUTOボタンを押すと、ATEM Miniは入力を切り替える際にビデオエフェクトを使用します。ディゾルブなどのエキサイティングなトランジションや、ディップ・トゥ・カラー、DVEスクイーズ、DVEプッシュなどのドラマチックなエフェクトから選択できます。ピクチャー・イン・ピクチャーにDVEエフェクトを追加し、ピクチャーの位置や背景をカスタマイズできます。
ウェブカムのソースとして機能するUSBを搭載しており、コンピューターに接続するだけであらゆるビデオソフトウェアで作業できます!ATEM Miniはライブプロダクションスイッチャーですが、ソフトウェアはこれを一般的なウェブカムとして認識します。つまり、あらゆるビデオソフトウェアと互換し、フル解像度の1080HD品質が得られます。
素晴らしい!!
応用編となると一気に難しくなります。その代わり奥の深さがあります。
ATEM Software Controlパネルを使用することにより、すべての機能が使えます。
細かい設定もできるのですが、例えばピクチャー・イン・ピクチャーやクロマキーの設定などはOBSの方が10倍簡単です。
あと欠点は、熱に弱そう。今回はノートPC用のクーラーに載せて運用しています。
ソフトウェアは[ATEMスイッチャー8.5.3]が安定してます。(2021年4月現在)
基本的な使い方を動画にしてみました。
音声の調整もできます。
使いこなしたら、配信が10倍楽しくなります。
代表 望月 伸彦